ヘッドのスノボ用ブーツです

tada7505 3
タンク本体や接続部品等は問題なくて★5個をあげたいくらいだが、写真のレバーの根元が4か月で折れてしまった（実際のタイプは添付写真の水色の部品）。ここが折れたらプライヤ等でつかんで回すしかなく、不便この上ない！耐久性欠如で残念至極である。＜2019.1.24追記＞製造元の安全興業に代替品の送付をお願いした所、快く対応して頂いて感謝！　しかし添付写真で分かるようにレバーの折損部分の肉厚が薄く（肉抜きなんて不要なのに！）、対策もされていないので再び折れることが危惧される。よって自己防衛の為にパテで補強することにした。たまたま見つけたプラモデル用のパテで肉盛してガッチリ補強。この上から紫外線対策用にニスでも塗ろうかと考えている。

一石賢 3
水回りの電化製品は、必ず漏電遮断器を付けることが義務付けられています。「金属製外箱を有する使用電圧が60Vを超える低圧の機械器具に接続する電路には、電路に地絡を生じたときに自動的に電路を遮断する装置を施設すること。」例えば、トイレシャワー、洗濯機など。そこで、この装置を介して本製品を接続しました。すると1週間程度は何事も起きませんでしたが、それ以後は、通電すると即座に漏電遮断器が作動して通電しなくなりました（つまり使えない）。もしこの漏電遮断器を知らない方が本商品を直接コンセントに繋いでいたら非常に危険です（法律違反でもあります）。中国製の製品はかなり甘い基準で安全だと考えているようですが、はっきり言ってこれは「商品」ではありません。使ってはいけません。（追記）カスタマーサービス(CS)から今回の問題に対する姿勢を示すメールが来た。これによると、製造元は既にこの製品を一時停止し製品の再調査を始めたという真摯な態度が窺われた。今回不都合があったが、それが全ての製品がそうであるだろうことは言えず、少々過剰反応をしてしまったことは否めない。そこで、今回CSの姿勢を鑑み、以下の如く条件を設定し、評価を変更することにした。1. 漏電遮断装置の利用をユーザに推奨すること。2. 製造における検査態勢を厳密に実行すること。2については当然のことであるが、１に関してはユーザもどんな装置も100%安全では無いことを認識して、ユーザ自ら守る必要性を知って頂きたい。他者の同様な発熱器も調べてみたが、かなり高価なものでもこのような装置を内蔵しているものは見つからなかった。ならば今回のこの発熱器のみに漏電遮断器が付いていないことを責めることもできまい。しかし、この様な漏電遮断装置を入れる事によって、「漏電が発生しても通電される」から「漏電が発生すれば通電を遮断する」というようになるので、より安全になる。そして通電が遮断されれば、製品として成立せず、販売する側も、不完全な商品として返品されるので、より完璧な製品を提供せざるを得なくなるであろう。全体として安全でより良い製品が提供されることが期待できる。1つの製品の不具合で全ての製品を拒否することは、少々行き過ぎで不適切であり、また、製造側のより良い製品を製造するという意欲も殺いでしまう。日本も昔は、不都合な製品も多くあり、それを改善することで今の地位を築いてきた。改善すると述べている以上、その姿勢が報われるチャンスがあることを示すのは良い事だろう（但し、しっかり見ているよ）。以上の理由により、評価を変更した。

aki_taka 5
キャスターのタイヤがもう少し大きいと移動時安定して運べると思います。